設立者河本充弘について
河本 充弘(かわもとみちひろ) は、1980年に司法試験に合格し、1983年からは検事に任官しました。
退官後、1991年に京都弁護士会に入会して、弁護士としての経験を積んだのち、1993年4月、出生した鳥取県に帰郷して、現在の所在地に「河本法律事務所」を設立しました。
平成11年度及び平成18年度には、鳥取県弁護士会の会長を務めたほか、鳥取調停協会連合会会長、鳥取少年友の会会長、法テラス鳥取地方事務所所長、鳥取県労働委員会会長代理などの公職を歴任しました。
2023年4月、法曹活動40年、鳥取市での弁護士活動30年を区切りに、惜しまれながら弁護士活動を終了することにし、勇退しました。
勇退後、2024年の春の叙勲で、旭日小授章(元鳥取県労働委員会委員としての労働行政功労、元日本弁護士連合会理事としての弁護士功労)を受章されました。