訴えられた!ときの対処について
まず、あわてないこと!
金銭などの請求は、
1 相手方本人から直接請求される
2 相手方が依頼した弁護士から書面が届く
3 裁判所から書面が届く
がよくあるパターンです。
いずれにせよ、大事なことはあわてないことです。
金銭の請求で本当に急がなければならない場合は、よほどの例外と考えていただいて結構です(あわてる心理をねらっているのが振り込め詐欺です)。
無防備のまま、相手に連絡をとったり、とりあえず裁判などに出るのは危険です(不利益にはたらく発言が、録音などに取られていることは十分考えられます)。
他方で、放置すると不利益が大きくなるのが通常で、全くおすすめできません。
あわてず、かつ、すみやかに法律相談を受けるのが正解です。
乱暴な請求は根拠がないことが多い
弁護士の請求に根拠があるとは限らない
裁判所からの書面は無視しない
答弁書の提出もあわてない!
あわてずに検討すれば対応できる
よくあるご質問(Q&A)
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